こんにちは、更新のペースダダ落ち、異彩の田中です。
今日は地元の北九州市若松区であった夢授業に参加してきました。中学校一年生向けに進路について考える授業の一環として開催されている行事です。
実に20年ほどぶりに校内に立ち入りました。若松中学校は響南中学、高塔中学、星稜中学の3校が合併してできた中学校です。
この校舎ができる前は旧星稜中学校にプレハブ校舎を増設して、そこで勉学や野球に勤しんでいました。
今の若松中学校に移転したのがぼくが中学3年生の頃。グラウンドは整備中で野球部(主将やってました)時代は殆ど使っていません。
元星稜中学校のグラウンドまで走っていって練習してました。懐かしいなあ。
ぼく含め職業人の方が参加されており、生徒さんたちは班になって異なる職業のひとから話を聞く、というもの。
コピーライター・革職人という謎の肩書で参戦させていただきました。
生徒さんたちの好奇の目がまばゆかったです。在学していた頃、こういった取り組みがあったら面白かっただろうなあと今更ながらに感じています。
また来年も同じ行事が開催されるとのことでした。楽しかったし地元には何かしらの形で役に立ちたいのでまた来年も参加したいです。