おそらくラスト?第12回事業再構築補助金要項発表 締切7/26

こんばんは、福岡のコピーライター田中です。今日もお世話になってる大濱グループさんの早朝全体ミーティングからはじまり終日打ち合わせ連打。話し疲れました。

今夜の9時。少し作業して、23時くらいから夜釣り→漁港車中泊→朝釣りとぶちかましてこようと思います。寝る間削ってでも釣りしたい。

第12回事業再構築補助金、公募要項発表

さて本題。何かと話題になる事業再構築補助金。おそらく最後の募集になる第12回公募要項が発表されました。

事業再構築補助金は、ポストコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築…
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今までとの大きな違いは下記の項目です。

◾️コロナ前から経営してなくても応募可能 ※ただし新規事業の産業分類制限あり→つまり新しく始める事業がなんの事業でもいいわけではありません

◾️従業員数をトリガーにした補助金上限額の設定

事業再構築補助金、見逃しがちな盲点「収益納付」

補助額も数千万円単位と大きく、ダイナミックな新規事業にも使いやすい補助金ですが一点盲点があります。

それが「収益納付」。簡単に言うと、もらった補助金額を上限に、補助対象経費となった項目が直接的に売り上げ利益を立てた場合、その利益を先5年かけて変換しないといけないという「あ、なんかちゃそれ。補助金やなくて預かり金やないかい!」とツッコミたくなる悪魔制度です。

気持ちはわかります、ぼくも同じです。しかし決まりは決まり。従う他ありません。とは言え、補助金対象経費をうまく選定すれば収益納付の抜け道はあると考えています。もちろん合法的にです。

新規さんは受け付けません。既存の方も紹介でギリ

事業再構築補助金、かなり重いです。工数も多く申請時書類も大量で精神力も削ります。なので、手の内がよくわかってないど新規さんの相談は受け付けていません。日頃からウチと何かしら関わりのある事業者さん、もしくはその事業者さんの紹介で、ギリ受けられるかみたいな感じです。

「田中さん、中小企業診断士なりなんなりと組んでもっと案件受けてください!」などとたくさん言われますがしません。補助金の仕事そんな面白くないし滾らないからです。お客さんは喜んでくれるんですけど…これが本音です。

Gビズプライムアカウント取得をお忘れ無く!

今回初めて補助金関連申請される事業者さんは必ずGビズプライムアカウントを取得してください。大体取得に〜2週間ほど要します。デジタル庁が管轄する、各種補助金助成金など申請時に必要なアカウントです。持続化補助金にしろ事業再構築補助金にしろ電子申請のみ受付みたいなケースが増えてきてます。

◾️Gビズプライムアカウント新規作成

GビズIDは、1つのID・パスワードで様々な法人向け行政サービスにログインできるサービスです。順次、利用できる行政サービスを拡大していきます。
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まとめ

事業再構築補助金案件によって大好きな釣りに行く日数が減るのは絶対に避けたいところ。とは言え日頃の釣りも23-25時とか朝5時-8時とか打ち合わせに影響しない時間帯で寝る間削っていってます。だからなに?という話ではありますが、愚痴たらそうなのでこの辺で締めます。最後までご覧いただきありがとうございます。