こんにちは、福岡市のコピーライター 田中です。

しばらくぶりの更新となります。

今回は、最近お問い合わせの多い「小規模事業者持続化補助金」と「事業再構築補助金」に関してぼくなりの考えをまとめていこうと思います。

ちなみに今日現在(2021年10月2日)、ぼくが作成した計画書での採択実績は以下の通りです。

◼️小規模事業者持続化補助金 7社

※コロナ特別型+低感染リスク型ビジネス枠

◼️事業再構築補助金 1社

※中小企業 緊急事態宣言枠

ド新規さんの計画書作成はやりませんが、既存のお客さんと、その方の紹介であれば余力があればいける感じです。

もちろん、採択されたところもあれば不採択のところもあります。すべてならして勝率65%といったところです。

それでは、なんとなーくの所感を両補助金別々にまとめていきます。

小規模事業者持続化補助金

コロナ関係なくずーっとある補助金ですね。

事業主の方であればどこかしらで下記のフレーズを耳にしたことがあるのではないでしょうか?

「75万円分の広告が、実質25万円でできる補助が金があります!」

いわゆるコンサル業の方が既存のクライアントさんやそうでない営業先さんに持ち寄る常套句です。

補助金に採択されればMAX50万円の「補助」が出るって話ですね。あくまで「補助」であり「給付」や「助成」とはことなるので、使った経費の一部を補助(補填)してくれるものと覚えておくといいかもしれません。

令和2年度からは「小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)」なんていう名前のバリエーションも出てきてます。補助額上限は100万円。3/4補助してくれますので、135万円何か使うと100万円補助してくれるって算段です。手出しは135万円一100万円で35万円になります。

めっちゃ長い名称の補助金ですが、簡単にまとめると「コロナ感染拡大を予防しつつ積極的に新たな取り組みに乗り出す中小企業・個人をサポートしますよ」って感じです。

例えば感染拡大防止に資する各種製品の購入や、密を防ぐorオンラインでやりとりが完結するor通販サイトをつくるなどの取り組み、その他広告費・広報費なども対象となっています。詳しくは公式ホームページからご確認くださいませ。

◼️小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠 ホームページ

https://www.jizokuka-post-corona.jp

※公式サイトに遷移します

手前味噌ですが、日頃から企画・制作・広告・広報・PRとバリバリやっております身としては、この補助金に関する計画作成はお手の物デス。

事業再構築補助金

MAX1億まで補助される超大型補助金。

令和2年度からスタートし、たくさんの企業団体個人さんがトライしようと志し、その心意気をへし折りまくってる申請ですらちょっと難儀な補助金です。

チャレンジの意味も込めて第一回の申請から出しましたが、なかなか心が折れそうでした。おかげで簿記系の知識かなり詳しくなったと思います。

上記の持続化補助金より申請要件が複雑で、計画書に求められる内容、その他社の財務状況や売上計画(売上だけでなく、営業・経常利益、人件費、減価償却費など含め具体的に計画を作る必要があります。しかも最低先3年間)、認定支援機関の確認なども必要。

コロナ以前と比べて売り上げ減少の要件などもあり、そもそも要件を満たさない取引先さんもいます。

その分採択された際のリターンは大きめ。

持続化補助金では対象とならない設備投資や店舗・事務所のリフォーム代含む建築費、広告宣伝費、開発費など対象になる経費は多岐に渡ります。

今のところ、純粋に計画を作成したのは2社。うち1社が通過した感じで打率5割です。もっと増える予定…笑

事業再構築補助金には「新分野展開」「業種転換」「業態転換」「事業再編」の4類があり、必ずどこかに当てはまらないといけません。

具体的に言うと、日本産業分類にある大・中・小・細分類を変えないか変えるかあたりが関わってきます。これすら結構めんどいです 笑

要件などに関しては公式ホームページが一番確実ですので貼っておきます。

◼️事業再構築補助金

https://jigyou-saikouchiku.go.jp

※公式サイトに遷移します

本音

どちらも積極的な取り組みに対する補助金で、何か新しいことをはじめたい、今と違うことをはじめたいと考えている事業主さんにとっては夢のような制度だと思います(採択されれば)。

ただ、事業を複数している自身の立場で言うと

「補助金通ったらやる」くらいの気合いで事業スタートして、本当にそれでうまくいくのかなぁ。

と思うのが本音です。本気でやりたいことだったら、自分でお金貯めるなりお金作るなり融資受けるなりして、補助金関係なくはじめるのが本筋だと思うからです。

とはいえ、事業をするとなると全てのことにお金と時間が掛かりますので、補助金でもなんでも使うに越したことないとも思っています。まあ、ケースバイケースですね。

でも、こういう補助金のおかげで新しく何かはじめたいモードになってる人が増えたのも事実ですし、そういう仕事好きなのでこの状況楽しんでもいます。

何が言いたいのかよくわかんなくなってきたのでこの辺で締めます。何だこの記事は。