【大成功】技術系フェアの出展お手伝いしてきました

2019-06-21

 

 

こんばんは、福岡のコピーライター・プランナーの田中です。

 

 

今日は割りかしプランナー寄りの投稿。いっしょにオフィス入ってる株式会社ジェイケイコネクトさんが出展した「西日本製造技術イノベーション2019」のお手伝いをしてきました。

 

 

結論、思った7倍くらいの成果がありました。意図してなかった、メディア露出の機会も得られそうで今までお手伝いしたフェアのなかでは最大の実績になりそうです。

 

 

簡単に概要をまとめます。

 

 

 

来場者の目と足をとどめるためのクイズパネル作戦

 

ひょんなキッカケから出展が決まりました。準備期間は約3週間。「まあ、なんとかなるやろう」と一同のんびり準備してきましたが、残り1週間を切ったあたりからパタパタとあわてだし、出展内容どうしようかね?と首をひねる日々。

 

なんとなぁく、出展のイメージは湧いていました。んが、今回のフェアコンセプトは「西日本エリアの製造技術マッチング」、出展するうちらは海外高度人材の紹介。ある意味異彩なので興味は持っていただけるだろうなぁと思っていました。ので、今回ぼくが企画の根っこにしたのは「いかに気軽に情報を得てもらうか」の一点。あわよくば話しかけて商談。

 

 

そのために用意したのが、外国人採用に関わるパネルクイズ展示です。

 

 

 

 

取締役でともだちのキムちゃんと話し合い、興味持たれそうな4問を厳選。ぼくらに話しかけなくても答えがわかるようパネルの前に解答を設置しました。その隣に外国人採用の基本ステップをまとめた資料も。

 

 

この作戦、大当たりで、来場者さんの視線を多くかっさらい、さらにはブースの前をゆっくり歩かせたり、ときには来場者さんの足を留めたりとでもう平静を装ってたものの仕掛けら側のニヤニヤが止まりませんでした 笑

 

 

足を止め、興味深そうにパネルや展示を見ている方にはそれとなく社長のゆうたさん、取締役のキムちゃんが話しかけるという流れができあがりました。いやぁ、よかったよかった。

 

 

2日目、人事担当者向けのお土産持ち帰りませんか作戦

1日目でも大きな成果を得ることができましたが、ひとつ現場にいて気づいた点がありました。

 

 

圧倒的に人事担当者がいない 笑

 

 

そりゃあそうですよね。技術マッチングのイベントですから、くるのはバイヤーさんや現場管理者、技術者に大学生のみなさん。なんか怪しい人もチラホラいましたけどこういう人たちってどんな出展にも必ずいるというw

 

 

というわけで、バタバタこんな一画を用意。

 

 

 

名付けて「社の人事担当者さんにお土産としてどうぞ作戦」。

 

 

こういうイベントフェアに行った後って、「お前なんしに行ったったんかちゃ」とか会社で言われがちですよね 笑 なので「オラ、お土産持ってきたぞ」みたいな、軽いコミュニケーションが生まれるようこういう展示にしました。

 

 

これもまた多くの人がニヤニヤしながら持って行ってくれていました、こちらもニヤニヤが止まりません 笑

 

 

 

テレビ局からのお声掛け

 

そんなこんなで最終日。パネルクイズもお土産持って帰ろちゃ作戦も引き続き功を奏し、出展中にリアルに案件に繋がったお客様も数件。人材系でこのスピード感はシビれます。

 

 

最後に意図せず某テレビ局の方からテレビ出演の相談をいただきました。マジか、こんなん繋がったら営業広告広報効果、この3日でいくらになるんよ!

 

 

具体的につながりましたらまたアナウンスさせてください。ぼくは、、、出るかなぁ?笑

 

 

まとめ

 

というわけで楽しい楽しい3日間でした。こういうイベントフェアの展示アイデアにお困りの方いらっしゃいましたらぜひお気軽にご相談ください。成果のお約束はできないかもしれませんが、少なくとも競合他社さんがやらないであろう気の利いた企画は提案できると思います。

 

 

今回の展示がうまくいったかどうかは、この写真を見て判断いただければと思います。

 

▲後方左が田中です

 

なんだかんだ言っても、結局人ですね。ジェイケイコネクトさんのいままでの真摯で誠意ある仕事に対する姿勢・熱意・実務対応があってこそ実を結んだ成果だと思います。

 

 

 

ではでは。